店内紹介
皆さまこんにちは!
札幌すすきの 和食処「味暦 三六」店主 渡辺です。
地下鉄を降りてからの道順は先程ご案内させていただきましたので、
この後は店内をご案内いたします
もうしばらお付き合いください。
こんな感じでお店の入り口が見えます、少し高級そうに見えるらしく
「とても入りにくい雰囲気だよね」とよくお客様に言われるんです。
その先入観を振り払い「えいっ」と暖簾をくぐり店内に入ると
床が妙に光っていて「靴のままで入ってもいいのかなぁー」等と考えてしまいます。
実際、靴を脱いで入った方はまだいませんが・・・
それから奥の方で輝いている「行燈」も何となく気になったりもします。
やっぱり値段の高いお店なのかなぁ~と先入観とは恐ろしいもので中々ぬぐえないのです
「味暦 三六」へようこそ・・・・いらっしゃいませ!
それでは店内をご案内いたします。
まず入ってすぐ右側に通称「はなれ」と呼ばれている完全個室が1部屋あります。
この部屋は4名様までの席なんですが、完全個室なため周りの事が気にならないんでしょうね
ゆっくりと料理を召し上がりながらお話しをされていかれるお客様が多いです。
「接待」にご利用されるお客様もよくこの部屋を指定されますよ 当店で一番人気の個室です。
次は入り口の左側をご案内します、こちら側の部屋は
「春の間」「夏の間」 「秋の間」「冬の間」
冬の間が六名様までの部屋、後の三部屋は四名様用の部屋ですべての部屋が
掘りごたつになっていますので足が「痛くなってつらい」等という事は有りません。
そしてこれらの部屋は襖を外してつなげることが出来ますので人数に合わせて
お席をご用意する事が出来ます
人数は四名様から最大20名様まで対応する事ができ「忘新年会」等大人数の宴会にも
ご利用いただける造りになっています。
そうして最後にご紹介するのが、店内右奥にあるカウンター席です。
このカウンター席は椅子の配置もカウンターの奥行きもゆったりと取っていますので
「狭い、落ち着かない」等といったことは無いと思います。
そして椅子の後ろ側に衝立を立てて有りますので通路を通るお客様の事も気にせずに
落ち着いてゆっくりとお過ごしいただけます。
そのカウンターの奥が調理場になっていますので私が料理のご案内や本日のおすすめなどを
お伝えしながら料理を造っています。
店内はどの席をご利用されてもゆっくり落ち着いて頂けると思っています。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。
以上で店内の紹介を終わります。
ジャズの調べが流れる落ち着いた雰囲気の中で大切な時間をごゆっくりとお過ごしください。
最後までお付き合いいただき本当に有難うございました。
味暦 三六 店主 渡辺 満樹(わたなべ みつじゅ)でした。