サロマ湖の牡蠣
その特徴は・・・
サロマ湖は、総面積約152平方キロの日本で3番目に大きい、
北海道東北部に位置する、汽水湖です。
この湖は周りの2か所が海とつながっているため、
湖水の塩分は海水と近いものとなり、海水魚も
多く入り込むようになりました。
そして湖の西側から流れ込む芭露川、計呂地川からの
豊富な養分やミネラルをたっぷり含んだ淡水が、
サロマ湖産の牡蠣の身入りの決め手となっています。
このサロマ湖でとれた1年貝を素朴に蒸しただけの
蒸しガキ
蒸すことによって身がしまり
もともと持っている塩分と相まってとても
美味しい・・・
やっぱりキリっと冷えた日本酒ですね。
尚、サロマ湖産の牡蠣は12月一杯のご提供です。